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2024 JUL 25
👒髪が受ける紫外線量は肌の2倍!?髪の日焼け対策👒

みなさんこんにちは!だんだん暑くなってきましたね😎☀️
暑い季節に気になるのが紫外線🕶肌に日焼け止めを塗ったり対策されている方は多いと思いますが、
髪の紫外線対策をされている方は意外と少なかったりします💭
驚くことに、髪が受ける紫外線量はなんと肌の2倍😱❗️
髪は肌と違い、ターンオーバーがないので1度傷んでしまうと完全に元に戻るのは難しいです🌀
そこでしっかりと日焼け対策をして紫外線から髪を守りましょう⛱☀️

|紫外線が髪に与るダメージ

紫外線には2種類あり「UV-A」と「UV-B」があります❗️
紫外線を浴び続けたは主に「UV-B」の影響によってパサつきや変色を引き起こします🍂
紫外線により髪を守っている最外層のキューティクルがダメージを受け、髪の内部の水分保持力が低下して乾燥し、柔軟性を失います💦
一方頭皮への影響が大きいのは「UV-A」です❗️
波長が長いUV-Aは、髪の正常な成長を妨げ、抜け毛や薄毛の一因になるとされています👨‍🦲
頭皮が日焼けすると乾燥したり体内に活性酸素を生じさせ、皮脂分泌が不安定になりやすくなります⚖️

①髪の内側:髪の強度が低下
紫外線は髪の内部にあるアミノ酸とタンパク質が結び合ってできているシスティン結合という構造を分解させるため、髪の強度が落ちて傷みやすくなってしまうのです💥

②髪の表面:枝毛・切れ毛
髪の表面に存在し髪を保護するキューティクルを剥がす働きがあるため、枝毛や切れ毛などのトラブルも引き起こします☀️

③褪色の原因
紫外線を浴びると、髪の内部にあるメラニン色素が破壊されるため黒髪の色が褪色して赤茶色のような色になっていきます💦ヘアカラーをしている方は紫外線対策をしっかり行いましょう!

|紫外線に負けない!ヘアケア対策

①帽子や日傘で紫外線から髪を守る
紫外線から髪や頭皮を守るには、直接紫外線を浴びないことが何よりも大事🌟
お出かけする時は帽子をかぶったり、日傘をさすことで髪や頭皮への紫外線もカットすることができます👒

②髪用日焼け止めやUVカットのスタイリング剤を使用する
髪専用の日焼け止めやUVカット効果のあるスタイリング剤を使用することで、髪のダメージを抑えることができます🌱
頭皮への紫外線の影響が大きいのはUV-Aなので防止効果の高いPA値の「+」の数が多いタイプを選ぶようにしましょう!
肌に日焼け止めを使用するように、髪の日焼け止めやUVカットのスタイリング剤も活用しましょう!

|アフターケア

万全に紫外線対策をしているつもりでも、夏は多少のダメージを受けてしまうもの💭
紫外線による髪へのダメージを防ぐためには、紫外線をカットする対策に加えて髪を保護するヘアケアも大切🌱
紫外線を多く浴びてしまう夏は普段よりも入念にヘアケアをしましょう🎀✨

①紫外線を浴びた後の洗い方
紫外線を浴びた髪の毛は普段よりも丁寧にケアをしましょう💁‍♀️
ブラッシングをして絡まりを取ってからぬるま湯で髪をしっかり流し、頭皮や髪の汚れを落とします✨
シャンプーはたっぷり泡立て泡で髪を包み込むようなイメージで爪をたてずに優しく洗います🚿
誤ってゴシゴシと髪同士をこすり合わせたり、頭皮をこすったりしないようにしましょう🙅‍♀️

②トリートメントパック
シャンプーの後に、傷んだ部分に重点的にトリートメントをなじませ浸透させましょう!
ヘアパックやヘアマスクでケアした後、蒸しタオルで髪を包んで5分ほどなじませるのも効果的😊
トリートメントやヘアマスクやパックを使った際は十分に洗い流しましょう🌟

③きちんと髪を乾かす
髪を洗った後はキューティクルが開いた状態です❗️
優しい力でタオルドライし洗い流さないヘアトリートメントを塗布した後、ドライヤーできちんと乾かしましょう🌬
はじめは熱風のドライヤーでキューティクルの凸凹をなめらかにし最後に冷風を当ててキューティクルを引き締めるのがポイント✌️

④ドライヤー後のヘアケア
ドライヤー後の仕上げに、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントでを用意し、傷んだ部分に集中的になじませましょう💧✨
髪の主成分であるタンパク質を補給してくれるようなアイテムを選ぶといいですよ😊♪

|さいごに…

夏の紫外線にも負けない、美しい髪型でこの夏を過ごしましょう♪

🔽前回のコラムはこちら🔽

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